約 2,346,525 件
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札幌市 店名 おもちゃの平野 本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日10 00~18 00 土日祝10 00~20 00 定休日 火曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2023/8/28 コース利用料 終日300円 いい点 コースの規模、レイアウトも十分で料金も格安。パーツの品揃えも充実しており、非公式で各所から出ている治具なども売っている。 気になる点 トイレが和式なので人を選ぶ。 備考 時期によって大会練習用セクションやオリジナルセクションもあり。充電OK。一度料金を出せばその日の再入場も可能 店名 オーム模型 本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日10 00~20 00 日祝10 00~19 00 定休日 木曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2021/5/11 コース利用料 一時間200円 いい点 パーツの品揃えが充実している。 気になる点 コースの規模はそこまででもない。建物が古く、トイレが和式なので人を選ぶ。 備考 充電OK。車で行く場合は近くにあるコインパーキングへ。(店の駐車場は買い物客専用) 店名 オームツインサーキット ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日15 00~23 00 土曜日10 00~22 00 日祝10 00~19 00 定休日 月曜日、木曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2022/7/18 コース利用料 一時間200円 いい点 コースの規模、レイアウトは良好。日曜以外なら夜遅くまで開いているので夜間に遊びたい時にはありがたい。 気になる点 倉庫タイプの建物でエアコンが設置されておらず、サーキット内は夏は暑く冬は寒い(最低限のストーブくらいはある)。工業地帯にポツンとあるため車以外で行くのはほぼ不可能。 備考 充電OK 店名 ホビーショップ タムタム 札幌店 ミニ四駆ステーション 営業時間 平日11 00~19 30 土日祝10 00~19 30 定休日 第2火曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース。小さめの練習用フラットも併設 コース最終確認日 2021/7/27 コース利用料 細かく分かれるため詳細は上記リンクへ いい点 パーツの品揃えは充実。練習用の小型コースとはいえ、札幌でフラットコースを走れるという点では貴重かもしれない。トライアル内にあるため関係ない買い物もできる点も地味にありがたい。 気になる点 基本的にレイアウトは変わらない。一度ならともかく定期的に行くとなると物足りなさは否めない。 備考 充電OK 旭川市 店名 ホビーショップてづか ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日11 00~19 00 土日祝10 00~19 00 定休日 火曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2023/8/7 コース利用料 1時間100円 いい点 コースの規模、レイアウト共に十分。パーツの品揃えも充実。 気になる点 倉庫タイプの建物で2Fサーキット内は夏は暑い。(1Fの店舗は涼しい) 備考 充電OK 万代藤野店のコース撤去済のため消去 -- 名無しさん (2018-06-09 15 13 47) 中央区ヤマダのコース撤去確認 -- 名無しさん (2018-08-12 21 00 18) 新テンプレに移植。備考は追々追記予定 -- 名無しさん (2019-10-18 13 46 51) ホーマック発寒はコース敷きそうなスペース無かったのでコメントアウト。もし復活したらコメントアウト解除予定 -- 名無しさん (2023-03-20 23 52 49) レラはしばらくコース使えないっぽいのでコメントアウト。復活したらコメントアウト解除予定 -- 名無しさん (2023-08-25 13 34 12) 店が休業になった時点で覚悟はしてたが、復活は望み薄かなぁ。ここ最近で千歳に出かけてなくて良かった -- 名無しさん (2023-08-25 13 50 05) 今日(2023/09/24)の時点で、南千歳のレラはコースだけ875番の区画(ABCマート・セリアが近い)で開放を確認しました。(レラ入口の地図は未更新)11時頃の利用者はゼロでした。利用・出入り・コンセント使用(充電)は自由とのことです。空港店(国際線ターミナル3階)にはマシンだけ数台がトミカに埋もれるように売っていました。 -- 名無しさん (2023-09-24 11 57 34) 復活してたんですね、近いうちまた行ってみようと思います。 -- 名無しさん (2023-09-24 23 08 50) 確認してくれた方もいるようなので千歳の項目復帰させました。店舗も復活するといいなぁ。 -- 名無しさん (2023-09-25 01 49 43) ツイで検索したら8/13に今の場所にコースあるっぽいし、コース使えなかったって書いてた人が見逃してた、もしくはその日だけ使えなかった説 -- 名無しさん (2023-09-25 23 38 37) 9/24に見てきた者です。自分もコースは使えないという前提でレラ内のセリア等にだけ行く予定でした。「ついでにコースがあった1500区画も見て来よう」という感じで行ったら、全く別の所で使えたので書き込みました。もしかしたら、「使えない」と書いた人は地図にあった1500区画に直行したのかなと思います。9/24の時点で地図が対応していなかったので、875区画に移転したことを書いたほうがわかりやすいのかなと思います。 -- 名無しさん (2023-09-27 09 16 29) 千歳市 博品館TOY PARK 千歳アウトレットモール・レラ店 は、2024/03/31で閉鎖らしいです。移転の話も書かれていなかったので、現状は完全に閉鎖かと思われます。 -- 名無しさん (2024-03-25 07 09 20) 千歳レラのコース情報完全削除、ついでに復活も無いと思われるホーマック発寒もコメントアウト分完全削除。 ・・・コース減るなぁ世知辛いなぁ -- 名無しさん (2024-04-08 03 30 33) 名前 コメント
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高41mm ●Item No:18642 ●本体価格900円 ●2015年10月10日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMA。グレーのシャーシにライトグレーのAパーツ。 ホイールはローハイトタイプ(フィン)。 ボディは2シーター・ミドシップスポーツをイメージさせる、ウェッジシェイプ形状が特徴。 付属ホイールは前後同トレッドの物が付属するが、マグナムセイバー・プレミアムやライキリなどに付属する前後異トレッドのホイールを装着しても、不自然にならないようにボディ形状が工夫されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18642/index.htm 【備考】 実は簡単な加工でS1・S2シャーシに乗る。 ボディキャッチ部裏の出っ張りを二か所切り取るだけである。 その他のシャフトドライブ式シャーシの場合、サイドガードが干渉する場合が多い。 キャビン周り、フェンダーの形状などから、ランチア・ストラトス(ストラダーレ)をモチーフにしていると思われる。 ただし、フロントマスクはかなり異なっている(ヘッドライトはフェラーリ・550マラネロに似ている?)。
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*【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●Item No:95517 ●本体価格1,200円 ●2019年12月発売 *【本体内容】 [[MA]]シャーシを採用。本体はスモーク(ブラッククリヤー)、Aランナーはホワイト。 ギヤは3.5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはLPフィンのネオンオレンジ、タイヤはスーパーハードのブラック。 ここ最近の実車系キットとしては珍しく、インジェクションボディを採用している。複雑な形状を再現する為、パーツ分割が細かくなっている。 *【実車について】 *【VIP内での評価】 *【公式ページ】 *【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高88mm ●Item No:17010 ●本体価格1,000円→本体価格1,200円→本体価格1,400円(2019年10月改定) ●1992年11月24日発売 【本体内容】 トラッキンシャーシに乗せる場合、後輪とホイールアーチ後端が干渉するので削る必要性がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17010hilux/index.htm 【備考】 モデルは2代目のN130系をモチーフにしている。 ちなみに初代ハイラックスサーフN60系は無印時代にNo.3トヨタ・ハイラックス4WDとして発売。三代目のN180系も無印No.17ハイラックス・サーフSSR-Gとして発売されている。 商品箱にはトヨタハイラックス・サーフと表記、車種名もトヨタハイラックス・サーフだが、なぜか商品紹介ではハイラックサーフになっている。(英語表記は北米向けの車種名である『4Runner』)
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片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ以外のシャフトドライブシャーシに使用するモーター。 各スペックは公式サイトまたは学研の超速ガイド、絶版品等の情報は小学館のミニ四駆GUP完全カタログおよびハリケーンソニックミニ四駆BOOKなどから引用。 モーターの能力は電池の状態にかなり影響され、電池に合ったモーターは下記を参考にすると良い。 アルカリ トルクチューン2・レブチューン2・アトミック2・ハイパーミニ・ハイパーダッシュ3 ニッケル水素 全てのモーター 現行品(公式大会使用可能)FA-130タイプノーマルモーター パワーダッシュモーター スプリントダッシュモーター ライトダッシュモーター ハイパーダッシュ3モーター トルクチューン2モーター レブチューン2モーター アトミックチューン2モーター 現行品(公式大会使用禁止)ウルトラダッシュモーター 絶版品(公式大会使用可能)ハイパーミニモーター レブチューンモーター トルクチューンモーター アトミックチューンモーター ハイパーダッシュ2モーター 絶版品(公式大会使用禁止)ハイパーダッシュモーター マッハダッシュモーター ジェットダッシュモーター タッチダッシュモーター ZENチューンモーター ターボダッシュモーター プラズマダッシュモーター 現行品(公式大会使用可能) FA-130タイプノーマルモーター ITEM.98578(AO-1001) 定価:150円 消費電流:1.1A 回転数(推奨負荷時):9,900~13,800rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17g 製造メーカー:マブチ、S.T.D.Motor、SMC Motor 一部の例外を除いてミニ四駆のキットに付属しているモーター。 AOパーツとして単品で販売されてもいる。 エンドベル(電極の着いているプラスチックのキャップ)の色が時期、又はメーカーによって違う。 白(乳白色)は大抵マブチ製で、青はS.T.D.Motor 又はSMC Motor製。 一時期のレーサーミニ四駆同梱の青ベルモーターはマブチ製だったりする。 元はキットのオマケの様な物で、当然ながらトルク・回転数共にタミヤのモーターの中では一番低くレースで使うには心許無い。 基本的にキットを買えば買っただけ増えていくが、性能が低いため使われず沢山余る事が多い。 そのためよくシャーシの慣らしなどに使用されたり、軸や絶縁ワッシャーなどの内部部品目当てに分解されたりしているが、 一度分解すると、改造扱いと見なされ、カップの痕跡で一発でバレる。 エンドベルが白い物は主に第1次ブーム時の最初期型と現在流通している新型がある。 微妙な形状の違いこそあれ、(青ベルノーマル含め)大して性能の差はないと思われる。 又、ラジ四駆に付属のものはエンドベルが黒に変更され、ノイズ対策のためにカーボンブラシが採用されている。 そのため他のノーマルモーターより寿命は長いが、性能的には大差ない。 余談だが、このモーターのカーボンブラシは他のダッシュ系モーターのカーボンブラシと違い、赤銅に近い色をしている事から銅系焼結合金の一種かもしれない。 だとしたら他のカーボンブラシより高性能な可能性もある。 でも基本性能的にはノーマル。他のチューン系やダッシュ系に使ってみてほしいところである。 また、2007年以降に生産されたハンディドリルキットに同梱されているものは、カーボンブラシ採用+コイルの巻き数と太さの変更によりジェットダッシュ並みの恐ろしいスペックとなった。なのでこれを肉抜きされたシャーシに搭載しようものならコースアウトしてシャーシ側が粉砕される。(そもそもノーマルモーターとして通用するかも怪しいが...) パワーダッシュモーター ITEM.15317 定価:460円 消費電流:2.5~3.3A 回転数(推奨負荷時):19,900~23,600rpm 推奨負荷トルク:1.5~2.0mN・m 重量:17.7g 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色は緑。スプリントダッシュと並んで公式片軸モーター中最高スペック。こちらは名前の通りパワー寄りの性能。 マシンの重量が重めだったり、アップダウンが激しいコースでは特に効果を発揮する。 しかし電池の消費も凄まじい事になっており、アルカリ電池使用時は本来の性能を引き出せないので注意する必要がある。 元々はラジ四駆用に開発されたモーターだったが、ラジ四駆が商業的に失敗してすぐに展開が終了。 ダンガンにも導入されたが、結局そちらも尻すぼみになってしまう。 それから数年後にミニ四駆でもダッシュ系モーターが解禁され、公式レースで使用可能なモーターとなる。 生産時期によってエンドベルの色・モーターのステッカーとブラシの品質が違う。 スプリントダッシュモーター ITEM.15318 定価:460円 消費電流:2.8~3.8A 回転数(推奨負荷時):20,700~27,200rpm 推奨負荷トルク:1.3~1.8mN・m 重量:17.5g 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色はライトグレー(*1)。パワーダッシュと並んで公式片軸モーター中最高スペック。こちらはパワーダッシュとは反対に高回転重視。 トルクの低さを補えるセッティング(軽量化、ギヤ、タイヤのセッティング等)がうまく決まれば、その高回転を最大限発揮できる。 しかし電池の消費も凄まじい事になっており、アルカリ電池使用時は本来の性能を引き出せないので注意する必要がある。 パワーダッシュと同じくラジ四駆用に開発されたモーターだったが、ラジ四駆が商業的に失敗ですぐに展開が終了。 ダンガンにも導入されたが、結局そちらも尻すぼみになってしまう。 それから数年後にミニ四駆でもダッシュ系モーターが解禁され、公式レースで使用可能なモーターとなる。 生産時期によってモーターのステッカーとブラシの品質が違う。 ライトダッシュモーター ITEM.15455 定価:440円 消費電流:1.5~2.2A 回転数(推奨負荷時):14,600~17,800rpm 推奨負荷トルク:1.3~1.9mN・m エンドベルの色は黄色。 先に両軸版が発売されていたものを片軸仕様にしたという珍しい経歴を持つ。 そのため性能的な立ち位置も両軸版ライトダッシュとよく似ていて、トルクチューン2モーターとハイパーダッシュ3モーターの中間的なパワーである。 ダッシュ系入門モーターになることを期待されていたのだろうが、発売時期が遅かったためその地位を確立しきれていない。 とはいえ、ハイパーダッシュ3では速すぎるがトルクチューン2では遅すぎる場面での選択肢が増えたことは喜ばしい。 ハイパーダッシュ3モーター ITEM.15477 定価 460円 消費電流:1.6~3.0A 回転数(推奨負荷時):17,200~21,200rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色は初代ハイパーダッシュ、ハイパーダッシュ2から引き続き赤、ただし若干暗い。 回転数もトルクも前作「2」と同一だが、金属ブラシからカーボンブラシに変更され、カップはメッキなしになっている。 これによって両軸のハイパーダッシュPROと外見も性能も統一された。メーカーも同じSMC Motor製。 公称スペックはハイパーダッシュ2と全く同じだが、慣らし方では30,000rpm近く回りスペック以上に消費電流が高いらしい。 トルクチューン2モーター ITEM.15484 定価:420円 消費電流:1.7~2.0A 回転数(推奨負荷時):12,300~14,700rpm 推奨負荷トルク:1.6-2.0mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は旧バージョンに引き続きオレンジ。ただし旧トルクチューンに比べて少し鮮やかなオレンジとなっている。 高トルク型のモーターで、旧トルクチューンから性能調整を施されている。 トルクが高くて使いやすいという特徴はそのままに、アトミックチューン2の性能が控えめに調整されているのもあって、 相対的な意味もあって旧トルクチューン以上に評価は高い。 レブチューン2モーター ITEM.15485 定価:420円 消費電流:1.6-2.0A 回転数(推奨負荷時):13,400~15,200rpm 推奨負荷トルク:1.2-1.5mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は旧レブチューンと違って青。レブチューンPROと色を統一したかったのだと思われる。 回転数重視で、チューン系の中では高回転型に位置するモーター。 元々のレブチューンが使いづらさ故に敬遠されがちだったので、性能を調整してスペックは中々に上がっている。 しかしそれでも昨今の立体レースで走らせるには厳しいスペックと言わざるを得ず、旧レブチューン同様の立ち位置に留まっている。 チューンモーター限定で、かつフラットにほど近い高速立体コースなら、うまくセッティングすればその高回転を活かせるかもしれない。 パッケージには「小径タイヤ向け」の記述あり。 スターターキットARスピードタイプに1個付属。 アトミックチューン2モーター ITEM.15486 定価:420円 消費電流:1.8-2.2A 回転数(推奨負荷時):12,700~14,900rpm 推奨負荷トルク 1.5-1.8mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は黒。ウルトラダッシュと被るようになってしまったが、缶にメッキがあるかどうかで見分けは付く。 バランス型のモーターだが旧アトミックチューンと比べて性能が大人しくなってしまったからか、評価はあまり高くない。 スターターキットFMAに1個付属。 現行品(公式大会使用禁止) ウルトラダッシュモーター ITEM.15307 (初期版は15140) 定価:680円 消費電流:4.0~5.0A 回転数(推奨負荷時):24,000~27,500rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 重量:17.5g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でジェットダッシュモーターと同じなので、ラベルを紛失すると見分けにくい。 その場合、両者を見分けるにはエンドベルの刻印で判断すれば良い。 ウルトラダッシュモーターは「MABUCHI MOTOR」の刻印がある。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 回転数重視の高回転モーターである。しかしながらトルクも最高クラス。 高トルクのジェットダッシュとは対になる存在。 これと下記のジェットダッシュからカーボンブラシが採用されるようになった。 カーボンブラシが高性能なため、ロット別・個体差による性能のバラつきはさほど見られない。 ミニ四駆用として発売され、モーター無制限レース(特にゼロ四)で活躍。 その後もラジ四駆用モーターとして、相方のジェットダッシュを差し置き出世した。 しかし当のラジ四駆はすぐに廃れてしまい、ダンガンレーサーの公式規則でも解禁されず、販売が細々としていた時期があった。 絶版品(公式大会使用可能) ハイパーミニモーター ITEM.15001 定価(当時):初期版 300円・再販版 360円 消費電流:1,100→1,400~1,800mA 回転数(初期版):12,800~14,600rpm 回転数(再販版):13,000→15,000rpm 最大トルク:14→13~18g-cm 適正電圧:?→2.4~3.0 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は黒。 1次ブーム時に展開を開始したGUP第1段の1番目の製品でもある。 バランス型のモーターだが、後に発売されるレブチューンとアトミックチューンの中間の性能である(トルクに至ってはトルクチューンと0.5gしか変わらない)。 1次ブーム時はこれを選んでおけば間違いなかった、というか下記のミニF用の2種のモーターが出るまでは実質これしか公式レースで使えるモーターがなかった。 2012年7月に再販したが、スポット生産なので在庫がなくなり再び入手困難に。 再販に伴い公式レースでも再び使用可能なモーターとしてリスト入りしているが、まず見かけない。 再販時の性能は燃費が悪化しているが、その分回転数やトルクも上がってる。 当時とは製造時の諸々や計測機器の性能などが細かく変わっている(20年以上の歳月を経ている)これぐらいは許容差だろう。 現在は再度生産終了。 レブチューンモーター ITEM.15133 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,500→1,600~2,000mA 回転数(無負荷時) :17,600→17,400rpm 回転数(適正負荷時):14,300rpm 最大トルク:10→13.3g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は紫。 回転数重視の高回転型モーター。 トルクチューンと同じくミニF用に発売された物で、初期の物はラベルがミニFの仕様になっている。 高回転なので直線の多いコースに有利のはずが、トルクはノーマルと同じというため実力を発揮しきれないことが多い。 特に立体コースが主流となってからは使われないモーターの筆頭だった。 (適正負荷回転数を見ればわかるが、最大の売りの回転数もトルクの必要な場面では大幅に下がる) せめてトルクがもう2グラムほどあればもう少し活躍の場もあったはず。 おまけに消費電流もチューン系モーター最大で、選択するメリットは皆無といっても過言ではない。 どうやらミニFとミニ四駆では勝手が違いすぎたようだ。 当時フラットレースでたまにレブ限定レースが行われており、整備の行き届いたシャーシと組み合わせると、持ち前の回転数を活かした走りが出来る事もある。 このモーターを好んで使う者は猛者と言える。公式で優勝すればその者は神となるだろう。 とは言っても最近の公式はアップダウンが激しくそこでコースアウトする事が多いため、 速度を抑えてクリアするのが1つの手段なので以前より可能性があるかも知れない。 価格改定後の物は性能が上がっていると言われているが、他のチューン系モーターも同時に性能が上がったため、結局立ち位置は変わらなかった。 レブチューン2モーターの発売に伴い生産終了しているが、あまりに使用者が少ないため長らく売れ残っている店舗も多いとか。 トルクチューンモーター ITEM.15134 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,200→1,300~1,700mA 回転数(無負荷時) :13,600→14,300rpm 回転数(適正負荷時):12,000rpm 最大トルク:14.5→15.3~20.4g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はオレンジ。 高トルク型のモーター。元はミニF用に発売された物で、初期の物はラベルがミニFの仕様になっている。 トルクが高い為テクニカルコースに強く、特にアップダウンの多い場面で活躍してくれる。 ハイトルクで回転数もノーマルより高く、消費電流もチューン系の中では1番小さいので、 アトミックチューンモーターが発売されるまではハイパーミニと並び主流のモーターだった。 回転数が低い、と言ってもタイヤの直径とギヤ比である程度補えるので、コースレイアウトによっては現在でもよく使われる方。 また消費電力が少ない分、持久力も高いといえる。 価格改定後のトルクチューンは良く回るように成った。 アトミックやダッシュ系で速すぎる、もしくはパワーが足りない等と感じたら替えてみるのも良いかもしれない。 トルクチューン2モーターの発売に伴い生産終了した。 アトミックチューンモーター ITEM.15215 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,300→1,500~1,900mA 回転数(無負荷時) :15,700→16,200rpm 回転数(適正負荷時):13,700rpm 最大トルク:14g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はグレー。 2次ブーム期後半にハイパーミニの後釜として発売されたバランス型のモーター。そのため特性はハイパーミニに準ずる。 むしろ回転数が上がっている為より高性能で、片軸チューン系モーターの中では一番人気のモーターである。 但し、晩年は立体コースの増加によりトルクチューンが再評価されたこともあり差は縮まっていた。 価格改正後~カップのメッキ仕様等、通常商品とは生産ラインが違う為か、全体的に当時の通常アトミックよりも性能が良いといわれる。 アトミックチューン2モーターの発売に伴い生産終了になった。 余談だが、コロコロの全員サービスで販売された限定仕様があり、通常のカップ(金属部分)が灰色に近いくすんだ銀色なのに対しウルトラ・ジェットダッシュの様なメッキ仕様になっている。また、モーターに貼られているラベルにコロドラゴンが印刷されている。 ハイパーダッシュ2モーター ITEM.15256 定価(当時):改定前350円 改定後400円 消費電流:1,600mA 回転数(無負荷時) :19,300→21,200rpm 回転数(適正負荷時):17,200rpm 最大トルク:14→19.4g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は赤。ハイパーダッシュ、マッハダッシュの生産停止を受けて発売されたモーター。 HD2と略される事もある。ハイパーダッシュより上のスペックのモーターが次々出たためか、本体カップの色が黒ではなく銀色となっている。 初代ハイパーダッシュから性能調整されたモーター。しかし「2」と銘打たれているものの、全体的に下方修正気味。 回転数は上がっているもののトルクが1g減、しかも回転数が上がっているといってもたったの300rpmである。 それも無負荷時の話で、適正負荷の回転数は変わっていない。おまけに消費電流据え置き。 しかしそれでも十分高性能ではあり、脱チューン系にもってこい。 また消費電力が少な目でアルカリ電池でも十分回せるので、充電池管理が苦手な人でも使いやすい。 整備の行き届いたシャーシに搭載した場合は下手な組み上げのパワー・スプリント搭載マシンよりも速く出来たりする。 銅ブラシで高回転型な為か、耐久力が低く壊れやすいと言われる。 特に2013ジャパンカップ以前の物は個体差がはげしく、ひどく短命な個体あり。 ハイパーダッシュ3と入れ替わる形で生産終了。 絶版品(公式大会使用禁止) ハイパーダッシュモーター ITEM.15036 定価(当時):330円 消費電流:1,600mA 回転数(無負荷時) :19,000rpm 回転数(適正負荷時):17,200rpm 最大トルク:15g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ 初のダッシュ系モーター。エンドベルの色は赤。珍しく本体側カップも黒く塗られているので見分けやすい。 当然ハイパーミニよりも高性能であるが、性能が違い過ぎる為か発売当初からオータムカップで行われていた一部の「ハイパーダッシュ」の冠の付いたレースと1990年のJCのワイルド部門、2次ブーム時のゼロ四レースなどいくつかのレース以外の公式大会では使用禁止だった。 それでも単純に高性能モーターで遊びたいという需要やカラーリングの良さ、モーター制限の緩い店舗大会等では出番が多かった事もあり、一定の需要はあった。 2次ブームに入ってマッハダッシュ、ウルトラダッシュ、ジェットダッシュ等のより高性能なモーターが次々と登場したため、そこでお役御免となり生産終了。 ハイパーダッシュの名は後の2や3に、フラッグシップモデルという役割はプラズマダッシュモーターに譲る事になる。 マッハダッシュモーター ITEM.15131 定価(当時):350円 消費電流:1,900mA 回転数(無負荷時) :23,400rpm 回転数(適正負荷時):20,800rpm 最大トルク:15g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は赤。 スペックを見れば判るとおりハイパーダッシュの上位に位置するような性能。 ちなみに寿命は短いものの、性能に関してはスプリントより高性能な上に消費電流がかなり少ないので(ハイパーPROと同じ)アルカリで回しやすいと言えば回しやすい。 現在は生産終了。 余談だが、「マッハダッシュPRO」という形で名前だけ両軸モーターに引き継がれている。 ジェットダッシュモーター ITEM.15159 定価(当時):600円 消費電流:4,000mA 回転数(無負荷時) :28,000rpm 回転数(適正負荷時):23,000rpm 最大トルク:22g-cm 重量:17.5g 製造メーカー:JOHNSON Motor エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でウルトラダッシュモーターと同じだが、両者を見分けるには刻印で判断すれば良い。ジェットダッシュモーターはカップに「JOHNSON」の刻印がある。 ついでにJOHNSON製であればエンドベル側のメタル軸受けが丸見えなので、そこでも見分けがつく。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 トルク重視の高トルクモーターである。しかしながら回転数も最高クラス。高回転のウルトラダッシュとは対になる存在。 珍しく(2次ブームのモーターとしてはこれだけ?)マブチ製ではない。 上記の通りカーボンブラシ採用であるが、最盛期に開発・製造された為かウルトラと同じく品質は良い。 相方のウルトラダッシュがラジ四駆用として出世したのに、こちらはメーカーが違ったせいか早々に生産停止になってしまっている。 ただし、2007年製造までのタミヤ製電動ドリルや電動リューターに同梱されていた。(*2) その他にも、大阪のSKLでバラ売りされていた事がある。 タッチダッシュモーター ITEM.15225 定価(当時):250円 消費電流:1,300mA 回転数(無負荷時) :15,000rpm 回転数(適正負荷時):11,200rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はライトグリーン。ややこしいがパワーダッシュと間違えないように。 内部のコイル側の電極に工夫がしてあり、車体側のスイッチを入れただけでは始動しない。 モーター軸本体か、そこにつながるギヤやタイヤを回して初めて始動するのである。 また、逆に強制的に回転を止めてやると再び停止する、と言う変わったモーター。 外で走らせるとき等は壁にぶつかれば止まるので便利かもしれない。 タイヤロックの状態にならないと止まらないため活用するにはタイヤのグリップを高める等の工夫が必要。 性能を追求するというより、リレーをさせるなどアイデア次第で楽しめるモーター。 現在は生産停止中。 ただ、プラモデルの1/48 プロペラアクションシリーズ(WW2の単発レシプロ機が多い)に使われているので、それらを入手すれば同梱されている。通常のスケールモデルとはパッケージのデザインが違うため、比較的見つけやすい。 ラインナップは以下の通り 陸軍四式戦闘機 疾風 ヴォート F4U-1A コルセア 海軍局地戦闘機 雷電21型 A-1H スカイレイダー アメリカ海軍 プロペラアクションシリーズは他にもあるが、明確にタッチダッシュ搭載と記されているのは上記の四種だけ。 これら以外は専用のマイクロモーターが使われている。(エンジン直径の関係でFA-130型モーターは納まらなかった為と思われる) 但し、このシリーズ付属のタッチダッシュは配線が半田付けされているため、ミニ四駆に使う場合は加工が必要。 2012年7月、何故かSKL本店タミヤワールドのミニ四駆GUPコーナーに、このシリーズのものと思しき配線半田付け済みのものが陳列されていた。 現在タッチダッシュ付属のプラモデルは全て販売停止となっている。 ZENチューンモーター ITEM.94031 定価(当時):450円 消費電流:2,000mA 回転数(適正負荷時):21,000rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ 配色はウルトラ・ジェットダッシュと同じ銀色のメッキ缶に黒エンドベル。 ブラシは銅板ブラシ。 元々はミニFコンペティションパーツ。 ちなみに、ZENとは当時ファイターと並ぶタミヤのキャラクターだった前(まえ)ちゃんから来ている。 限定品で現在は生産終了。 ラベルの印字がとても剥がれやすい。 ターボダッシュモーター ITEM.94113 定価(当時):450円 消費電流:2000mA 回転数(適正負荷時):21000rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:不明 エンドベルの色はノーマル同様の乳白色、本体カップはハイパーダッシュと同様の黒。 また、初めてカーボンブラシが採用されたモーターである。 限定品で現在は生産停止。また、何故かこのモーターにだけ恐ろしい程のプレミアがつき、某通販サイトでは約4万円もの値段でも取引されている。 当時購入した人曰く1994年開催のオータムカップ会場限定品だったらしく、現在の異常なまでの価値の高さは同大会会場でしか買えなかったことによる出回りの少なさによるものであろう(上記のZENチューンは模型店などでも買えてそれなりに出回っていたためターボダッシュよりは価値は低め(それでも高額で取引されているが) スペックを見て分かる通り、性能自体は今となっては特に最強と言うほどでも無いので、実用を求めて購入する代物ではない。 入手を検討している場合、コレクション以上の目的を持たない方がいい。 また、現在はインターネットの普及により実物の写真を見ること自体は容易となっているが、普及し始めるまでは小学館トライダガーX改造ブックでしか存在を確認出来なかった。 プラズマダッシュモーター ITEM.15186 定価:880円 消費電流:4.1~5.2A 回転数(推奨負荷時):25,000~28,000rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 重量:18.0g 製造メーカー:SGM エンドベルの色以前に形がかなり変わっているのですぐ見分けがつく。 本体色も前述の初代ハイパーダッシュ、ターボダッシュと続き、フラッグシップらしさを感じさせる黒缶である。 スペックを見ての通り、タミヤ製FA-130型モーターの中で最高スペックを誇り、当然3大モーターの中でも最高峰である。 発売当初、その800円と言う値段には誰もが驚いた。 何せキット並みの600円と言うウルトラ・ジェットダッシュさえ上回る価格で、当時販売していたどのキット本体より高額だったのである。 しかしそれに見合った高性能、ブラシ交換による長寿命、何よりその外見から来るインパクトなど、このモーターを求めるレーサーは多かった。現在もモーター非限定レースでは真っ先に検討されると言っても過言ではないモーターである。 そのハイスペックは外見からも伺われる。「これほんとにFA-130系モーター?」と言いたくなるような変な形をしているが、 これはハイスペックモーターにありがちな発熱とブラシ(コミュテーター)の急激な消耗と言う二つの問題を解消するためのものであり、いかにこのモーターのスペックがずば抜けているかがわかる。 エンドベル、本体カップともスリットが設けられているが、ここから排熱する構造になっている。 またブラシは取り外しでき、コミュテーター周りのメンテナンス(汚れた接点グリスのふき取り、再塗布など)が出来、 ブラシそのものもAOパーツでスペアが販売されているため、磨耗したら交換が可能である。 値段が張る為に初期投資は掛かるが、コイルや磁石がダメになるまで使えるので寿命が長いと言え、その分お得。 ただし、廃熱口が開いている分ゴミや埃が進入しやすいので、防塵には気をつけたい。 つい最近(2020年くらい)まで販売されていた。 ※rpm:revolutions per minuteの略で、正式にはr.p.m.(R.P.M.)と表記する。 日本語に直すと「毎分の回転数」となる。r/m(R/M)とも。毎秒回転数の場合はrps。 ※2トルク:物体を固定された回転軸を中心に回転運動をさせるときに、回転軸のまわりに働く力のモーメント(力の能率)である。 力矩、ねじりモーメントとも言う。 単位はg-cm(g・cm)だったが、これは日本限定のものだったため、国際単位にあわせようという最近の風潮の中ですでに一般的ではなく、 現在ではN・m(ニュートン・メートル)やmN・m(ミリニュートン・メートル)が使われる。 タミヤ電動付属のモーターがジェットダッシュと同スペックってマジ!?(まあ大会じゃ使えないけど) -- 名無しさん (2020-12-06 20 44 40) 5対1のスーパーハードのスリックの小径のハトメのマシンならばれないんじゃないか説 -- 名無しさん (2020-12-08 18 30 21) 間違えたスパイクだわ -- 名無しさん (2020-12-08 18 31 33) ↑4 電動ドリルね -- 名無しさん (2021-01-12 11 15 49) 同等スペックじゃないとドリルとして使えないからかね?とはいえ見た目ノーマルの中身ジェットダッシュはなんか悪役の使うモーターとしてロマンがあるな、使いこなすの大変だろうけど -- 名無しさん (2021-10-15 20 59 23) 今でもぼちぼち店で見かけるけど、プラズマって絶版だったのか -- 名無しさん (2022-09-24 14 43 02) モーター非限定のレースなんてあるのか。 -- うどん (2023-02-27 09 34 55) タミヤの組立電動工具はウルトラダッシュでも良さそうなのに、わざわざ絶版のジェットダッシュ相当品にしてるのはトルクがより高いとか特性が工具向きなんかね。ノーマルモーターと勘違いされて変えられてるパターンも多いけど。 -- 名無しさん (2023-06-17 14 38 58) 社外品でプラズマダッシュの代用になる奴って何かあるかな? ミニ四駆以外にもいろいろ遊べて一部で重宝されてたんだが。 -- 名無しさん (2023-06-27 20 24 37) 正直普通に強力なモーター欲しいってだけならウルトラで十分だよ。プラズマは本来のスペック発揮させること自体が難しいから、ただ付けてるだけの人はウルトラより下の速度しか出せてない場合も多いはず -- 名無しさん (2023-06-27 22 24 21) 他会社の違法モーターのページもほしい -- 名無しさん (2024-02-20 15 25 24) 久しぶりに覗いてみた。プラズマ絶版になったの初耳 -- 名無しさん (2024-02-28 16 22 45) プラズマって絶版になったのを知らなかった件 -- 名無しさん (2024-03-21 14 30 49) 名前 コメント
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15 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 02 14 54.42 ID imwmOfct0 烈「ブームも過ぎてミニ四駆で暮らしてくのは無理だな・・・これからどうしよう」 僕の名前は烈。一昔前は世界的にも有名だったレーサーだ・・・ミニ四駆のだけど。 ミニ四駆ってのはタ○ヤが開発した超驚異的なホビーのこと、すごく面白いんだ。 でも、時の流れは非情なもので・・・今じゃ見る影もないほど廃れてしまった。 個人的にもう一回ブームを起こそうと頑張ってはいるんだけど・・・ ?「こんなとこにいたんでげすか烈くん」 烈「三国・・・」 彼は三國籐吉。三国コンツェルンの御曹司・・・いや若き社長だ。 三国「ミニ四駆にかける情熱はわかるでげす。でもそろそろ現実を見たほうが・・・」 烈「・・・・・・・・・」 三国「豪くんは既に就職してるんでげすよ。烈くんは頭がいいでげすから今からでも遅くは」 烈「考えとくよ・・・だからほっといてくれ!」 三国「烈くん!?」 僕は走った。逃げ出したかったのだ・・・現実から・・・ 三国の言ってることは正論だ。一緒に頑張ろうと言っていた豪も就職している。 間違っているのは僕のほうなのだ。でも・・・僕はミニ四駆が大好きなんだ。 その気持ちに嘘はつけないんだ・・・ 25 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 07 54 39.43 ID imwmOfct0 烈「ここをこうして、あとモーターは・・・やっぱりトルクだよね」 ミニ四駆をいじっているのはやはり楽しい。それは今も昔も変わらない。 違うのは・・・横に豪がいない事ぐらいで。 今、豪は会社にいっている。苦労してるみたいだが、一生懸命頑張っている。 豪とはここ最近会話してないんだけどね。 烈「よし、完成。さっそく走らせに行くか」 町のおもちゃ屋にはもうコースはない。だから山の中に自分で作った。走らせるのが今から楽しみだ。 行く途中、女の子とベンツで走る豪を見かけた。あいつはいつも女の子と一緒にいるな。 僕は・・・もう、一人で走るのもずいぶん慣れてきた・・・ 48 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 08 48 45.77 ID imwmOfct0 作りたてのマシンを走らせる興奮はたまらない。みんなその興奮を知っているはずなのに・・・ いや、考えてもしょうがない。今は・・・ん? 烈「そこにいるのは・・・次郎丸くん?」 次郎丸「ひ・・・久しぶり」 この若干引き気味の彼、次郎丸くんは僕と共に世界で戦った鷹羽リョウの弟だ。 昔はよく豪とケンカしてたっけな・・・ 次郎丸「何やってるんだす・・・?」 烈「ミニ四駆だよ。一緒にやろうよ!」 次郎丸「・・・今からバイトだから遠慮しとくだす」 烈「そっか、いってらっしゃい」 やっぱりもうダメなのかなミニ四駆・・・ 会話してわかったことは・・・寂しさに慣れはなく、一人は寂しいという現実だった。 とりあえず町にいこう。学校が終わった時間だし、子供たちならこの面白さがわかるはずだ。 75 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 25 26.90 ID imwmOfct0 佐上模型店にやってきたんだけど・・・雰囲気が・・・ 「やっぱ海洋堂は違うなぁ」 「長門?戦艦の事ですよね?」 「バーローwwwwwwwwwww」 なんか昔と客層が違う気が。 店長「あぁ烈くんか、いらっしゃい」 烈「こんにちわ、子供たちはいないんですか?」 店長「うん。最近はDSとか人気みたいでね・・・まぁ代わりのお得意様がいるけどね。」 烈「え~、でもいい大人が真昼間から何やってるんだよって感じじゃないですかwwwwww」 店長「・・・人の事言えなくない?」 烈「えっ?」 店長「ミニ四駆を趣味として続ける分には構わないと思うけど・・・仕事をそたほうが・・・」 烈「なんだよ店長まで!!自分は毎日おもちゃに囲まれてるくせにっ!!!!」 店長「いや、これ仕事だし」 烈「言い訳なんか聞きたくないです・・・さよなら!」 やっぱり大人はダメだ。何もわかっちゃいない。子供だ・・・子供ならわかってくれるハズだ。 89 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 47 26.54 ID imwmOfct0 子供かぁ、どこにいるんだろ?勢いよく飛び出したもののあてがない。 おっ!ちょうどいいところに・・・見回り中の公務員を発見!! 烈「すいませーん」 警官「どうしました?」 烈「ちょっと探しているものが・・・」 警「落し物ですか?」 烈「いえ、人なんです。子供を探してるんです。」 警「家出かなにかですか」 烈「僕の子供じゃないですよw どこかたくさん子供がいる所を教えてください。」 警「え・・・子供を見つけて何をなさるつもりで?」 烈「楽しい遊びを教えてあげようと思いまして。」 なぜか署まで連れてかれました。 103 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 11 06.36 ID imwmOfct0 一時間後・・・豪が署にまで迎えに来てくれた。必死に頭を下げる豪を見ているのは心が痛い。 「兄貴はそんなことするような人間じゃないんです。」そう警官に言ってくれた豪の姿は誇らしかった。 豪「つか兄貴もっと言葉選んでしゃべろよなwww」 烈「ありがとう・・・助かったよ。」 ようやく解放された僕たちは久しぶりの会話をした。なんだかんだで僕のために来てくれた豪。 自分に非はないのに必死に謝ってくれて・・・僕なにやってるんだろ・・・ 烈「決めたよ豪。僕も仕事・・・」 豪「悪りぃ兄貴電話きたww・・・もしもし、ってジュンかよwwwwwなんか用か? ん?ちょっと待てよ、後にしろよそういうの・・・一回だけだからな・・・愛してる。」 烈「・・・・・・・・・」 豪「じゃまた後で。・・・で兄貴仕事がなんだって?」 烈「死ね、氏ねじゃなくて死ね」 豪「兄貴・・・?」 現実なんか大嫌いだっ!! 128 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 53 19.18 ID imwmOfct0 いや、別に母さんに言いつけられるのが怖いんじゃなくてね。ちょっと言い過ぎたかなって・・・ それに豪はチクる様なタイプじゃないしそういうのは全く関係ないんだよガチで。 でも僕も大人だしね、謝ろうかなって。 コンコン(ノックだよ) 烈「豪ちょっといい?」 豪「・・・・・・・・・」 いないのか?いや電話中みたいだな・・・また、さっきみたいなやりとりなのかな・・・ 興味あるな・・・ 豪「そしたら電話きてさ兄貴が捕まったとか言ってやんのwww」 豪「そんで俺が迎えに行ったわけよ。」 豪「とりあえず謝りまくったよwww」 豪「せっかく会社での実績も信頼も手に入れてきたのにさwww」 豪「それなのにこんなことでダメになるとかマジありえないしwwwwww」 烈「・・・・・・・・・」 烈「いけっ!ブリッツァーソニック!!エターナルフォースブリザード!!!」 豪「ちょwww技名wwwwwwwww」 謝るというより人生的に何かを誤ったかんじだが・・・ まぁしょうがないよねwwwミニ四レーサーの明るい未来のためにはしょうがないよねwwwww 198 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 12 54 11.04 ID imwmOfct0 いい朝だな。今日は久しぶりに土屋博士に会いに行ってみようかな? ミニ四駆の未来の為に一緒に考えてくれるはずだよねw 烈「土屋博士~遊びに来ましたよ!」 J「久しぶり烈くん。博士なら今はいないよ。」 烈「嘘っいないの?なんで??」 J「なんでって・・・仕事だからとしか」 烈「ここでも『仕事』かよ・・・みんなして僕へのあてつけか!?」 J「?」 烈「僕は純粋にミニ四駆が好きなだけなのに・・・」 J「よくわかんないけど・・・大変だったんだね」 烈「ありがとう・・・実はね・・・」 一時間後 烈「と、言うわけで土屋博士に協力してもらおうと来たわけなんだ」 J(タ○ヤはもうミニ四駆に見切りをつけて続々と他のを売っている事を知らないのかな・・・) (でも・・・この真っ直ぐな気持ちは今のタミ○に大事なのかも・・・) 烈「でも博士いないのかー・・・」 J「キミは―」 烈「ところでお姉さん元気?今アメリカだっけ?」 J「え・・・あ、うん。」 烈「そのさ・・・今度紹介してくれない?」 J「・・・・・・烈くん?」 烈「別に下心はないよ。純粋な好奇心だね。ちょっと会って喋るだけでいいからさ、頼むよ」 J「・・・ごめん、今日は調子悪いから帰ってくれる?」 烈「調子悪いのか?大丈夫?」 J「大丈夫だから・・・それじゃ!」 追い出されてしまった。なぜだろうか・・・なにか悪いこと言ったかな? アメリカでのミニ四駆事情が知りたかったんだけど・・・またにしよう。 234 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 14 17 07.33 ID imwmOfct0 どうしたら皆にミニ四駆の楽しさをわかってくれるんだろう? DSとかよりも面白いのにな。何人でも遊べて、知らない人と戦ったり友達になったり・・・ 負けて悔しさを知って努力して勝つ喜びを知って・・・情操教育にもいいと思うのに。 烈「どうしたもんかな・・・」 チイ子「烈・・・さま?」 烈「チイ子ちゃん!?」 この娘は三国チイ子ちゃん。僕の事が好き・・・だった女性だ。 ニュースで聞いたところによると今度結婚するらしい。 僕の好き・・・だった女性でもある。 烈「・・・・・・・・・」 チ「・・・・・・・・・」 烈(気まずい・・・) チ「烈さまは今なにを?」 烈「・・・フリーターだよ」 チ「まぁ、やりたい事を探してらっしゃるんですわね!でも烈さまならどんな事でも成功しますわ~!!」 この会話には嘘が三つある。一つ目は僕はフリーターなんかじゃない。見栄をはってしまった。 二つ目、僕は何をやってもどころか一つの事すら成功できてない負け犬なわけで。 最後の嘘は・・・チイ子ちゃんは真実を知っていて・・・嘘だとわかっているハズだということ・・・
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●Item No.?? ●本体価格?? ●2017年?発売 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの新作エピソード「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」6話に登場。 三国建設の社長として会社を切り盛りする一方、私生活では贅沢三昧のぐーたらな日々を送っていた藤吉だったが、物足りなさを感じ、初恋の相手(ジュン)がいる佐上模型店へとこっそりやってくる。 そこに自社で働く若手社員 タカシが通い詰めていることを知り、ジュンをかけてミニ四駆で勝負をすることとなる。 スピンバイパーで挑んだ最初のレースで大敗を喫した藤吉は一念発起し、最初のマシンであるスピンアックスを削り出し、極薄ボディの超軽量マシン「スピンアックス ゼロ」を生み出し見事リベンジを果たす。 1話以来久々に本編が回想ではなく15年後の話であるw なお藤吉は私生活で贅沢三昧したらしく中学の時点で父親譲りの巨体・・・というか肉ダルマと化しており、15年後にはジュンの事も金で解決しようとするなどすっかりダメ人間と化しているが、新しい自社ビルを建てているところを見ると会社経営は上手くいっているようであり、遅くまで働く社員を現場まで出向いてねぎらったりと、取締役としては優秀なようである。 ちなみに、RRの藤吉やチイコ、JのキャラクターはどうもB-ray版「暴走ミニ四駆大追跡」に収録されている3声優(豪と烈とファイターの中の人)のオーディオコメンタリーの内容が元ネタっぽい(オーディオコメンタリー収録の時点でコロニキ2号が出た直後の模様)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item:95419 ●本体価格1000円 ●2018年10月27日(土)発売 【本体内容】 ありそで無かったエアロ マンタレイのブラックスペシャル。 シャーシはブラックのポリカ強化AR。Aランナーもブラック。 足回りは大径ローハイト。ホイールがデクロス型の蛍光オレンジで、タイヤがブラックのスーパーハード(サイドプリント入り)。 ボディはスモーク。 エロンテBSと同じく、キット全体が初代のブラックスペシャルを意識した配色。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95419/index.html 【備考】
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秀逸なレス集 ここは、【VIPミニ四駆スレ】の中からミニ四駆史に残る名言、名場面を抽出し、後世に末永く残す(晒すともいう)場所です。 初心者さんは、ここでスレの歴史を学びましょう。 長くなってきたので分割ぅ~ 秀逸なレス集 2007年分 秀逸なレス集 2008~2009年分 秀逸なレス集 2010年~2015年分 秀逸なレス集 2016年~
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎の主人公「日ノ丸四駆郎」のマシン。 四駆郎最後のマシンとして「黒い風編」最終決戦にて登場。 リバティーエンペラーという名前だが、形状は 大帝 からの正統進化型で侠版リバティエンペラーは全く違う。 オイル噴射駆動を採用しているのが一つの特徴。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】